Can You Keep A Secret?のエレクトーン演奏
宇多田ヒカルの『Can You Keep A Secret?』のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:この曲は1年前にもEL-500で演奏し、アップロードしようとした曲です。少々、気になるところがあったのでアップロードはせず、EL-900mで新たに演奏し直しました。
足鍵盤の動きが難しい曲です。この曲はつま先とかかとの両方を利用しないとスラーを上手く表現することができません。最初はつま先だけで演奏していたのですが、納得行かないので練習し直しました。
私は曲のイントロ部分が苦手な曲が多いです。理由を考えたんですが、イントロ部分はリズム音が静かな曲が多く、リズムを取るのが難しいからだと思います。音楽は、リズム感が大切だといつも痛感しています。
それから、感情を込めて演奏すること。これが大切ですね。感情を込めて演奏すると、自分が演奏したものでも見ていて楽しいです。自分自身からも精神的エネルギーを得られるのが分かりました。
上手く演奏することも大切ですが、その曲の持っているエネルギーを理解し、そのエネルギーを心から放出して演奏する。これがもっと大事だと思います。
私は、曲に没頭すると、間違えてしまうので、エレクトーンが私の体の一部になり切っていません。練習が足りないのもあるでしょうが、仕事もあるので、エレクトーンに全てを注ぎ込むことができないのが残念です。
「Can You Keep A Secret?」は、『エレクトーン アーチスト・シリーズ グレード5~3級 宇多田ヒカル「Distance」』に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
外国の方の私に対するコメントに「awesome」というのが何件かありました。
調べてみました。
1 畏敬(いけい)[畏怖]の念を起こさせる;恐ろしい.
2 ((米略式))すばらしい,最高の[な]
社会に出るまで、「崇高」、「孤高」という思いが強かった私。あまり意識しなくなった今もその思いがにじみ出ているのでしょうか?笑
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:J-POP
あなたのキスを数えましょう~You were mine~のエレクトーン演奏
小柳ゆきの『あなたのキスを数えましょう~You were mine~』のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:この曲は小柳ゆきのデビュー曲です。ものすごいパワーと歌唱力を持った人で、この曲がリリースされた当時、とうとう日本人もここまで来たかと言われてました。
特に、私は小柳ゆきの「愛情」という曲のCDを持っていますが、これはスゲーの一言。圧巻です。
ただ、その後、なぜかあまり人気が出なかったので、小柳ゆきのことを知らない人も多いのではないでしょうか。一部では天狗になったからとも言われています。
さて、この曲の難易度はグレード5~3級なので、やはり難しいです。
私はリズム感が悪い(治そうと努力していますし、必ず治します。)ので、こういうまったりした曲は逆に乗るのが難しいです。ビートの効いた速い曲の方が得意です。
とは言え、この曲もベースラインはかなり動き回りますし、また、足先だけでなくかかとも用いないと滑らかな演奏はできません。
昔はかかとを使用したベース奏法を見て「スゲー!」と思いましたが、現在は「なかなか慣れてらっしゃる」と思うくらいの感覚になりました。レベルが上がって来ると感じ方も変わって来るんですね。
私の演奏も、聴く人によってへたくそと感じる人もいれば、まあまあと感じる人、うまいと感じる人、色々いることと思います。
ちなみに、現在、私が自分の演奏を自分で見た時、「へたくそだなあ。」と思う部分と「なかなかうまい。」と感じる部分があります。現時点での私の最大のネックはリズム感の悪さ。それが曲を歌い上げようとするのを邪魔します。
曲に感情移入し切れないのが、今、一番、悔しいと感じる点です。私の夢はエレクトーンを自分の手足のように動かせるようになること。音楽活動ができる限り、頑張ります。
「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」は、「エレクトーン ヒットソング・シリーズ グレード5級~3級 Vol.1」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
追記:楽譜を読み間違えてメロディーの音の長さが間違えてる箇所がありますね。失礼しました。
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(1)|
カテゴリー:J-POP
You’re my sunshineのエレクトーン演奏
安室奈美恵の『You’re my sunshine』のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:この頃の安室奈美恵の曲はやっぱり最高です。
作曲は、小室哲哉。小室哲哉は良い曲作ってたんですよね。
私はTM NETWORK時代の小室哲哉が一番好きですが、この曲を聴くと、なぜかTM NETWORKを思い出します。曲のフレーズがあの頃の雰囲気を持ってるのかもしれません。
TM NETWORKのアルバム「Gift for Fanks」が大好きで、何度繰り返して聴いたか分かりません。超カッコ良かった。
さて、この曲の難易度はグレード7なので比較的簡単です。しかも、とても楽しむことのできる曲なのでお奨めです。
「You’re my sunshine」は、「エレクトーン・メロディー・パレット・スペシャル 27 小室哲哉 作品集」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:J-POP
今夜月の見える丘にのエレクトーン演奏
木村拓哉、常盤貴子主演のTBS系東芝日曜劇場【ビューティフルライフ】の主題歌:『今夜月の見える丘に』のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:この曲は、気付いたら口ずさんでいて、どうしても弾きたくなって楽譜を購入しました。とても良い曲だと思います。
ただ、エレクトーンの音がこの曲に限ってはあまり好きではありません。具体的に言うと、サビのメロディーの音質なんですが、編曲者にはもっと良い音をチョイスして欲しかったです。(勝手なことを言ってすみません。)
それから、これは編曲者のせいではありませんが、エレキギターの音が頂けません。ELシリーズ自体、エレキギターの音は安っぽいです。
ロックなんだから、もっと重い、歪んだディストーションサウンドを入れておいて欲しかったです。それから、バッキング時のブリッジミュートを効かせたエレキ音がないのは致命的です。
いちおう、エレキ小僧だったので、エレキの音にはうるさいです。いや、エレキ小僧じゃなくても分かると思います。
まあ、文句はこれくらいにしておきましょう。
この曲は、5~3級の曲なので難しかったです。3連符、裏拍など目白押しです。まあ、ロックでは当たり前のように出て来るものですね。
5~3級の曲と6級の大きな違いの1つに、ソロがあります。6級までは、ソロが省略、あるいは簡略化されていることがほとんどなんですが、5級以下は完全なソロがあるんです。
やっぱりソロがないと楽しさ半減です。
あと、いつも言ってることですが、リズム感の悪さですね。頭では分かってるけど、体が分かってないって感じです。「タン、タン」と足や体などを使って意図的にリズムを刻まないと、ずれて行っちゃうんです。
意図的にリズムを刻むのは頭でリズムを理解しているのであって、体で理解しているのではないと感じるんですよね。
音楽と一体になる必要があると思います。
それから、今回は曲の終盤で立ち上がって弾いてます。途中で、バランスを崩して倒れそうになっていますwww足鍵盤を踏み外してしまいましたが、何とか踏ん張りました。
それから、久々に動画編集にも時間を使ってみました。動画編集は自分のイメージを目に見える形にする作業なので、これまた楽しくて仕方ありません。
時間がある時しかできなんですけどね。
「今夜月の見える丘に」は、「エレクトーン ヒットソング・シリーズ グレード5級~3級 Vol.1」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ロック
ポーリュシカ・ポーレ(Полюшко-поле)のエレクトーン演奏
ドラマ【青の時代】のオープニングテーマ:「ポーリュシカ・ポーレ」のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:ロシアで軍歌として歌われていたそうです。どことなくかなしげな曲なので、全く軍歌のイメージが湧きません。
この曲はグレード5~3級の曲なのですが、最初、5~3級の割りには簡単かなと思ったんですが、簡単なようで実は難しかったです。
聞かせる曲って難しいです。表現力を試されますので。実力がバレバレになる曲だと思います。
現状、私はリズム感が悪く、しかも感情を入れ過ぎると間違えるので、まだまだ未熟者です。エレクトーンと私の心が直結しているくらいにエレクトーンを操れる、まるでエレクトーンのマジシャンのようになるのが夢です。
そのためには、先ず、徹底的に弾きこむことがどうしてもクリアしなければいけない最低条件となりますが、仕事もありなかなか思うようには練習できていません。まあ、これが現実。
しかし、この現実をどうにかして変えたいですね。いや、変えてみせる!どれだけ時間がかかっても変えてみせる!
「人間は自分が考えた通りの人間になる。」と言います。私は、この言葉が真実だと信じています。信じる力は強ければ強いほど信じたことが現実となって具現化して来る可能性が高くなります。
今、私は非常に厳しい環境にありますが、この環境を変えに行っているのも事実。自分の信じている世界獲得に向けて今日も一手を打っています。
ポーリュシカ・ポーレは、「エレクトーン ポピュラー・シリーズ グレード5級~3級 Vol.13 リラクセーション・ミュージック1~the most relaxing~feel」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ロシア民謡