magnetのエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:今回はVOCALOID(ボーカロイド)の有名な曲を弾いてみました。グレード6級の曲です。
この曲はリズムが難しかったです。シンコペーションが多用されています。6級の曲なので、それ以外は特に難しいと思われる部分はありませんでした。
ただ、原曲のイントロのソロが恰好良いのですが、楽譜は6級用に優しくアレンジされているので、耳コピで原曲のメロディに近付けて演奏した所、難しくなりました。
楽譜通りに演奏すれば簡単ですが、楽譜通りには弾いてません。
演奏していて不思議に思うのは、同じリズムリピードで演奏していても、日によって速度が異なって感じられること。ゆっくりに感じられる日もあれば速く感じられる日もあります。同じ日でさえ、スピードが異なって感じる時すらあります。なぜでしょうね?
ところで、エレクトーンが完全に壊れました。壊れていますが、音は出ています。なので、とりあえず録音してみました。音が通常とは異なるのがお分かり頂けますでしょうか?
音が完全に出ない訳ではないため、修理に来てもらうのが面倒です。ヤマハに尋ねた所、修理費は3万円くらいになるとの事です。そんなに高くないので、さっさと治した方が良いですね。
「magnet」は、『STAGEA・EL ポピュラー・リシーズ(グレード6級)Vol.51 ボーカロイド・ヒッツ』に収録されています。
※これはもう絶版になっています。初版が2011年5月10日なのでまだ出たばかりですが、あまり売れなかったんでしょうね。
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2011年9月28日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ボーカロイド