天空の城ラピュタ~空から降って来た少女メドレーのエレクトーン演奏


宮崎映画【天空の城ラピュタ】より『天空の城ラピュタ~空から降って来た少女メドレー』のエレクトー ン演奏

演奏者:戸羽 俊夫(36歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-500。

演奏者の一言:宮崎駿の映画「天空の城ラピュタ」で流れる音楽のメドレーです。「エレクトーン ポピュラー・シリーズ グレード5~3級 Vol.3 アニメ~宮崎アニメ・セレクション~」に収録されています。

私は宮崎シリーズの全ては見ていませんが、私の見た中では、内容、音楽共に最も私の心を打った作品です。

1986年、私が中学1年生の時に公開された映画ですが、私が見たのは高校生時代、高校の友達に勧められて見ました。

既にあの頃から20年以上経過している事になります。あぁ、時の流れって本当に早いです。

音楽はそれを聴いていた頃の時代を思い出させてくれます。その頃はボーリングにはまり、友達と学校帰りによく行っていました。それから、帰って来るとすぐに自分の部屋に閉じこもってエレキギターの練習をずっとしている高校生でした。

そんな回想はどうでもいいや。

さて、この曲は2曲で構成されていますが、最初の曲は非常に壮大、かつ、荘厳な様相を呈します。自分で演奏しながらも、この曲のパワーに圧倒されてしまいそうになります。

2曲目は、懐かしい思いとちょっと切ない気持ちにさせてくれる曲で、演奏する度に涙が出そうになります。

2曲とも非常に感動的な曲です。

難しいのは、やっぱりリズムです。それから、この曲は鍵盤を押さえる強さも気を使わなくてはなりません。ロック系のように鍵盤を全てガンガン叩いて弾く訳にはいきません。その分難しいですが、面白くもあります。

私がエレクトーンを演奏できて心底良かったと思える曲の1つです。

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2010年12月16日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:スタジオジブリ

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