Mickey Mouse March(Springtime Extended Version)のエレクトーン演奏
「Mickey Mouse March(Springtime Extended Version)」のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(39歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:今回は、ディズニーの曲を演奏してみました。それもユーロビートバージョン。ユーロビート・ディズニーから1曲演奏してみました。ユーロビート・ディズニーで有名なのは、やっぱり、ミッキーマウス・マーチですね。
そこで、今回はミッキーマウス・マーチを演奏してみました。しかし、おそらくみなさんがよく知ってるバージョンではありません。スプリングタイム・エクステンデッド・バージョンというものです。
ユーロビート・ディズニーのアルバムがたくさん売れたんでしょう。ユーロビート・ディズニー2というアルバムがリリースされているんですが、その中の1曲です。
スプリングタイムというだけあって、春らしい爽やかな感じでアレンジされています。演奏グレードは5~3級。XGサポート・データ付きです。私はXGサポート・データ付きの曲を演奏したのが初めてです。自分が演奏していないサポート演奏も入っているため、普段よりも豪華な演奏になっています。
フュージョンのような変則的なリズムはないため、それほど難しくはないのですが、スピードが結構速いので手が滑ったりつったりする事があり、その点に気を使いました。
Mickey Mouse March(Springtime Extended Version)は、『エレクトーン ディズニー・シリーズ グレード5~3級 ユーロビート・ディズニー2』に収録されています。
※ELシリーズの楽譜は既に廃盤となっているものがほとんどです。
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2012年7月11日 | コメント/トラックバック(0)|
Over The Rainbow(虹の彼方に)のエレクトーン演奏
「Over The Rainbow(虹の彼方に)」のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:クリスマスという事でクリスマスにふさわしい曲を演奏する事にしました。しかし、当初、クリスマス演奏をする予定はなくクリスマスソングの楽譜を持っていなかったので、自宅にある楽譜の内、クリスマスにふさわしいものを選曲してみました。
Over The rainbowはクリスマスにふさわしい曲だと思います。この曲は非常に有名な曲なので知らない人はほとんどいないと思います。私の大好きな曲の1つでもあります。
クリス・インペリテリが演奏するOver The rainbowは最高です。話がヘヴィメタの方に行ってしまうのであまり言及しませんが、クリス・インペリテリのこの演奏が私の心に深く刻まれていたのも私がこの曲を選曲した理由の1つになっているのかもしれません。
演奏難易度は、グレード5級です。楽譜はぱっと見では非常に簡単そうに見えるのですが、普通に何の考えもなしに実際演奏してみると、指が足りなくなったり、普段使わないコードがたくさん出て来たり、変調されてたりとやっぱり5級だと思いました。
クリスマス・イブに間に合わせなければいけなかったので、完成度はあまり高いとは言えませんが、気持ちを込めて演奏しました。外国の方々のコメントから、私が曲に込めた気持ちを感じ取って頂けたのを確信しました。
最近、演奏は演奏者から発せられるエネルギーによって楽しくもつまらなくもなるとつくづく思います。ただ弾くだけではなく、その曲に込められた作曲者のエネルギーを自分が自分自身のフィルターを通して引き出す事、そこに演奏の醍醐味はあるのではないかと思います。
それにしてもELシリーズのエレクトーンはオーケストラに使用される生楽器の音に関しては非常に良い音出しますね。私はこれらの楽器に関してはSTAGEAよりも良い音だと感じています。
1人でオーケストラ演奏の気分を満喫できるって凄くないですか?エレクトーンの魅力はそこにあります。エレクトーンは指揮者の気持ちも味わえるんですよね。指揮者は演奏をリードする事はできますが、実際の表現はパフォーマーにお任せ。指揮者とパフォーマーにずれが生じる可能性も多々あると思います。エレクトーンの場合、指揮と奏者は同一人物ですから、ダイレクトにやりたい事を表現できるんですね。
これがエレクトーンの凄い所だと思います。もちろん、本物のオーケストラに勝てない事は分かっています。しかし、オーケストラに近い表現力でやりたい事をダイレクトにリアルタイムで表現できるという点では他のどんな楽器にも負けないと思います。
私はエレクトーンをやっていてつくづく良かったと思っています。エレクトーンがなければ私は私自身を表現する術がありませんでしたから。そして、インターネット。グーグル。有り難う。
これらの存在と私の選択、組み合わせにより、私の人生は大きく変化を遂げつつあります。
Over The Rainbow(虹の彼方に)は、「エレクトーン 5級セレクション Vol.3」に収録されています。
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2011年12月29日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ディズニー
TDLエレクトリカルパレード・ドリームライツのエレクトーン演奏
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ(Tokyo Disneyland Electrical Parade Dreamlights)」のエレクトー ン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:右手が動きまくるので大変でした。疲れている時は演奏できない曲です。演奏しても弾む感じが出せません。グレード5級の曲ですが、やはり5級と6級の差は非常に大きいかもしれませんね。
私がこの曲を初めて聴いたのは小学校高学年生だった頃だと思います。私が小学3年生の頃に東京ディズニーランドが誕生し、その数年後、家族でディズニーランドへ行ったのが最初です。
あとは、中学3年生の卒業旅行でも行ったかな。そんなにたくさんディズニーランドへ行ったことはありません。
ディズニーランドが嫌いだからという訳ではなく、一緒に行く相手がいなかった、ただそれだけに尽きます。
中学生の時、男友達に行こうと言ったら、「野郎同士で行ってもしょうがねえ」と言われたのを覚えています^^
初めてエレクトリカルパレードを見た時はとても感動しました。この時、「いつか、エレクトーンで演奏したい」という思いがふと浮かんだのを覚えていますが、実際に演奏するまでに25年以上も経過してしまいました。
まだまだ改善すべきところはたくさんありますが、一応形にはなったのでアップロードする事にします。
この曲は、「エレクトーン 5級セレクション Vol.3」に収録されています。
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2010年12月17日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ディズニー
ユーロビート・ディズニー版チム・チム・チェリーのエレクトーン演奏
『チム・チム・チェリー(ユーロビート・ディズニー版)』のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(36歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-500。
演奏者の一言:グレード6級の曲です。チム・チム・チェリーもユーロビートになるととてもかっこいいです。個人的にユーロビートは大好きです。
演奏は、フレーズの変わり目で少し走っちゃいました。次のフレーズに遅れないよう意識が先走ったためだと思います。ビデオに撮って客観的に見るまであまり気付きませんでした。
フレーズの変わり目をスムーズに移行できるよう、その部分を集中して練習しようと思います。鍵盤の位置を確認しないでも叩けるくらいにならないと難しいかもしれません。鍵盤の位置を体に覚え込ませる練習をしようと思います。
それから、いくつかの弾き間違えがあります。普段間違えないところなので、ビデオ撮影で緊張して鍵盤を叩き間違えてしまったのだと思います。
部屋には私しかいないのに、撮影となるとやはり緊張してしまいます。緊張して実力以上の力が出れば良いのですが、私の場合、緊張するとダメになっちゃいます。何とかしないと。
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2010年12月15日 | コメント/トラックバック(0)|