ワインの誇りのエレクトーン演奏
「ワインの誇り」のエレクトーン演奏。
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:今回は、ワインの誇りという曲を演奏してみました。演奏グレードは5~3級です。この曲は、1998年、フジテレビ系列でオンエアされた連続ドラマ『ソムリエ』のテーマ曲です。
私はサービスクリエイターとしてあちこちのホテルや結婚式場、宴会場などで働いていた事もあり、この曲に相応しい服を持っていたので着替えてみました。そして、この曲にちなんでワインを1本開けてみました。ちなみに、サービスクリエイターとは、簡単に言えば、洒落た場所でサービスするウエイターやウエイトレスの事です。
いつも演奏できるようになってから録画するまで結構大変なんですが、今回はいつも以上に大変だった気がします。鍵盤を打鍵する回数が多くミスタッチの確率が高くなるので神経使いましたし、グリッサンドを多用する曲なので何回も鍵盤をこすって手首の皮が切れてしまいました。
メロディラインはブラス系の音なのでやや深めのタッチと歯切れ良さが求められ、何回も演奏してると体力的に疲れて来ます。伴奏はディレイがかかったストリングス系で、しかも刻んで弾くので、それなりに神経を使います。この2つの異なるタッチを同時に演奏するので慣れるまで時間がかかりました。
この曲を選曲した理由は、日常生活で少々自信が無くなって来ていたので、誇りを取り戻したいという思いが起こり、その結果、この勇ましい曲に辿り付きました。私はひとつのジャンルにはこだわらずに様々なジャンルの音楽を演奏しますが、やっぱり気高さや高貴さといったものが漂う音楽に一番心惹かれる気がします。
この曲は、「エレクトーン ポピュラー・シリーズ グレード5級~3級 Vol.1 テレビ・テーマ・ミュージック」に収録されています。
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2012年3月13日 | コメント/トラックバック(0)|
「四季」より春のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:今回はバロック音楽を演奏してみました。曲名は、ヴィヴァルディの四季より春。7級の曲なのでかなり短く簡単にまとめられています。
とは言え、難しかったです。トリルでつまづきました。トリルはそんなに苦手ではないつもりでしたが、何回も弾いている内にトリルができなくなって行きました。
これは、トリルが苦手というよりも演奏のし過ぎで指の運動機能が低下したと見るべきなのか、それとも練習不足による指の筋持久力のなさから来る機能低下なのか分かりません。
そんなに激しい練習はしていないと思うので、普段の練習不足による筋持久力の低下によるものと推測しておきます。
様々なジャンルの音楽を演奏して来ましたし、どのジャンルも好きではありますが、やはり一番好きと言えるジャンルはバロック音楽だと思います。聴いていて心地が良いんですよね。自分の居場所という気がします。
今回の四季を演奏するに当たり、プロのクラシック演奏をYouTubeで探して聴いてみましたがやっぱりプロは凄いですね。
それを見て自分には無理だと諦めてしまうか、それとも自分もこういう風になりたいと思うか、それでその人の将来が変わって来ると思います。私は後者です。私の中に諦めの文字はありません。
「人間は自分が考えているような人間になる」。私はこの名言が好きです。ジェームズ・アレンやアール・ナイチンゲール、ナポレオン・ヒルなどが言っている言葉です。思考こそが人間の一生を決定付けるものであるという考え方です。
おもいには力があります。漢字で書くと思い、想い、念いと何種類かありますが、これらの違いはエネルギー量の違いと言えます。後者になるほど、おもいに内在するエネルギー量が大きくなります。
つまり、自分の人生を変えてしまいたかったら、どう変えたいのか対象を定め、その対象におもいを集中して行けば良いという事です。
対象が定まり、おもいが念いにまで高められ、その状態がある一定期間を継続されれば、引き寄せの法則でその対象が近付いて来るという訳です。
他力本願ではありません。自力本願でやっている中に、他力が臨んで来るという事です。神は自ら助くる者を助く、です。
ここに自力と他力のアウフヘーベン(止揚)が達成される訳です。
何か哲学的な話になってしまいました。自分が若い頃、なぜか目に留まり記憶に残った単語の断片が大分集り、点から線になって来た感じです。この集りが戸羽俊夫なんでしょうね。
『「四季」より春』は、『エレクトーン クラシック・シリーズ グレード7~6級 Vol.1』に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2011年12月9日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック
見よ、勇者は帰るのエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:今回はヘンデルのバロック音楽を弾いてみました。表彰状授与式で流れるあの超有名な曲です。
グレード7級の曲なのでそんなには難しくはありませんでした。
とは言え、非常にまったりした曲なので、ロックのように勢いで押し通す事はできません。正確なリズムを刻まなければボロボロになってしまいます。
ですから、リズム感の悪い私としてはその辺がちょっと大変でした。基本的に音楽は心の乱れがリズムの乱れにモロに出ますね。
この曲は勇者が天に召される曲なのでしょうか?よく分かりませんが、良い曲ですね。
私はクラシックはあまり聞きませんが、バロック音楽に関しては大好きです。
それから、エレクトーンの修理に来てもらいました。直ったと思ったんですが、所々でビリツキ音が聞こえますね。
これは仕方ないのかな?
「見よ、勇者は帰る」は、『エレクトーン クラシック・シリーズ グレード7~6級 Vol.1』に収録されています。
P.S.ヤマハの下請けと思われるネットワーク株式会社さんに直して頂いたんですが、故障が再発したのでまた来てもらう事にしました。
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2011年11月26日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック
Rose-Titanic-(タイタニックのローズ)のエレクトーン演奏
Rose-Titanic-(タイタニックのローズ)のエレクトーン演奏。
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:映画タイタニックの曲で、主題歌 My Heart Will Go On(マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン=私の心は生き続ける)のアレンジ・ヴァージョン。船の先端でジャックに腰を支えられたローズが、両手を広げて『I’m Flying(私、飛んでるわ)』と言う超有名なシーンで流れる曲です。
私は左翼や唯物主義のような死んだら全てが無に帰すという考えではなく、肉体は死んでも心は行き続け輪廻転生を繰り返すと信じています。
なので、My Heart Will Go Onを、『私の気持ちは続いて行く』とは訳しません。『私の心は生き続ける、『私の心は永遠である』と訳したいくらいです。
『私の気持ちは続いて行く』と訳した場合、この世での単なる男女の情に過ぎません。これではあまり感動しませんしね。しかし、これが『私のあなたへの愛は幾転生を超えて永遠である』と言う意味で捉えると、非常に感動的になる訳です。『例え何度生まれ変わろうともあなたを見つけ出し、あなたを愛します』という一途な気持ち、しびれます。
私は、万物に通じる普遍的法則は、全て自然に現れていると考えています。自然の語りかけをどこまで細部に渡って見抜く事ができるか、それが悟りの差だと思います。自然現象自体は全ての人が平等に享受していますが、人によってそこから得られるものが違って来る訳です。
平等と公平の違いはここにあります。機会の平等と結果の公平。左翼思想の問題点は、この平等と公平の違いを認識できていないことにあります。
同じような時間、同じように努力をしても、天才と呼ばれる人が居る一方で大部分の人は天才の域に達することができません。歴然とした差をどうしても埋めることができないのです。この差はどうして生まれるのでしょうか?
私は、この差をやはり輪廻転生なしには説明できません。今世の努力だけではなく、今までの輪廻転生での蓄積がものを言うのだと考えるのです。そう考えなければやってられません。死んで完全終了というならば、何のための努力なのか、どうせ無に帰すのであれば努力をするのもバカバカしくなります。
自然を見れば、雨が降り、その雨のシズクは川となって流れ行き、大海原に到達します。しょっぱい思いをし、荒波に揉まれに揉まれます。いつまでも水の姿で居続けるのではなく、時として氷となり身動きが取れなくなります。最期は蒸発して気体となり、また、雨のシズクとなって再出発です。輪廻転生そのものではありませんか。
私が努力を続けられるのは、”My Heart Will Go On”(私の心は生き続ける)と確信しているからこそです。この思想が根底になければ、私は今生きるために必要な努力以上の努力を続けないでしょう。そして、ずる賢く生きるに違いありません。
さて、エレクトーンの話に戻ります。ゆったりした曲で簡単かと思いきや、やはり5~3級の曲なので難しいです。実は、勢いでドリャーと押し切る曲の方が簡単だったります。
ゆったりした曲だと表現力が求められて来るので、同じ曲でも演奏する人によって全然変わって来るんですね。
左手のコードがアルペジオ(分散和音)なので、あまり左手を動かすことがないエレクトーン奏者の私にとっては大変でした。早いテンポならまだ良いんですが、ゆったりとしてるのでリズムをキープするのが大変でした。
根本的な問題は、左手が動く動かないではなく、リズム感の問題だと思います。長い事、楽器を演奏してますが、やはり、音楽はリズム感が命だと思います。リズムに乗れなければお話になりませんからね。
しかし、リズム感というのはなかなか改善しないもんですね。
Rose-Titanic-(タイタニックのローズ)は、「エレクトーン ポピュラー・シリーズ グレード5級~3級 Vol.14 リラクセーション・ミュージック2 image emotional & relaxing」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2011年6月6日 | コメント/トラックバック(0)|
世紀末の詩のエレクトーン演奏
演奏者:戸羽 俊夫(38歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:テレビドラマ『世紀末の詩~The Last Song』のオープニングテーマ曲です。
この曲は、切なくも非常に美しい曲です。
暗い雰囲気、明るい雰囲気と交互に来るのでそのギャップにやられてしまい、演奏しながら涙する事もありました。逆に明るい展開の箇所ではこの上ない幸せを感じつつ演奏させて頂きました。
リズム付きの曲ですが、この曲はどう考えても一定のリズムに合わせて弾く曲じゃないと思うので、リズムなしで演奏しました。
リズムなしで、更にイニシャルタッチとアフタータッチがもろに効いているので、心の動揺はすぐに演奏に反映されてしまいます。私はちょっとした事ですぐに動揺するので数え切れないくらいに撮りなおししました。
動揺が曲に現れないように隠しているつもりでも、録音して聴いて見るとやっぱり隠せてないんですね。自分の気持ちが完全に曲に現れちゃうんです。例えば、苦手な部分に来ると逃げたくて間違えなくてもリズムが早くなっちゃうんです。
せっかくの美しい曲が台無しになっちゃうので、苦手な部分は数え切れないくらい練習しました。
演奏できるようになったと思っても、録音して聴いてみない事には本当に演奏できるようになっているかどうかはまだ分からないんですね。客観的に演奏を聴かないと、その完成度を知ることはできないんです。
それは分かってはいたのですが、この曲に関しては特にその事が言えますね。実際の演奏が、自分の演奏イメージとかけ離れ過ぎてショックを受けました。主観と客観は全く別物である事をこの曲に改めて思い知らされました。
この曲の練習過程で、自分でもまだよく分かっていない自分の内面も色々と気付かせてもらいました。例えば、ちょっと崩れるとガタガタになってしまうとか。オールオアナッシングの考え方が心に刻み付けられているようです。
『100%はない』って事を心にインプットし直さないといけません。崩れを如何に立て直すか、その力を磨いて行こうと思います。
世紀末の詩は、「エレクトーン ポピュラー・シリーズ グレード5級~3級 Vol.13 リラクセーション・ミュージック1~the most relaxing~feel」に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2011年5月21日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック
G線上のアリアのエレクトーン(Electone)演奏
『G線上のアリア(Air on the G-string)』のエレクトーン演奏。
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:涙を禁じ得ない一曲です。練習しながら何回も泣きました。バッハの音楽って本当に良い曲ばかりだと感じます。そもそも、バロックという音楽のジャンル自体が好きです。
バロック音楽を聴くと失いかけていた自信を復活させてもらえます。バッハは死してなお、エネルギーを与える仕事をし続けている訳ですね。すごい事だと思います。自分はもうこの世には存在していないにも関わらず、仕事をし続ける。
こういう仕事に憧れます。本などもそうですよね。自分が書いた物がいつまでも仕事をし続ける。自分が寝ている間も本を通して誰かに教えている。こういう仕事の形態は、いざ自分に何かがあって働けなくなった時も自分を助けてくれますね。
もちろん、間違いを書いた日にゃ大変ですけどね。寝ている間も社会に害毒を垂れ流し続ける事になる訳ですから。それでもお金は入って来る訳です。社会を害しながらもお金は入って来る。精神世界の仕事って価値のないものでもお金が入って来たりする訳ですから、訳が分かりませんね。
まあ、価値があるからこそお金が入って来ると考えるべきですけどね。精神世界の仕事の場合、効果が目に見えて来るのにタイムラグがあるため、価値の有無に気付きにくいってのも問題ですね。
しかし、とにかく、私は自分の時間を超越可能な仕事に目を向けています。ただ、こういう形態の仕事をするためには、概して人より何か優れたものがなくてはいけないですよね。ハードルは高いと思います。障害物もたくさんあると思います。
それでもやはり、私は自分の時間を超越できる仕事で生計を立てたいと思っています。いや、その道を歩んでいる最中です。私が一番欲しい物、それは自由です。
さて、エレクトーンから話がそれました。この曲はグレード7級ですから、そんなに演奏難易度は高くないんですね。しかし、非常に価値ある一曲だと思います。演奏していて楽しいし、音も良いですしね。
音の話で思い出したのですが、私はクラシック音楽に関しては、ステージアよりもELシリーズの方が間違いなく音が良いと感じています。私としては、機能がなくなっても音質だけは絶対に下げてもらいたくなかったです。音楽は音が命ですから。
まあ、買ってないお前が言うなと言われたらそれまでですけど。
この曲はリズムなしで演奏していますけど、本当はリズムが付いています。しかし、リズムなしで演奏した方が感慨深いものがあったので、リズムなしで演奏しました。
しかし、いつも気になる自分のリズム感の悪さ。これだけはなかなか修正が難しいですね。最近、リズム感って性格もかなり影響するって感じています。常に安定した心境にある人はリズムも狂いにくいと思います。
私の心境が常に不安定なのかって?色々問題が多いもんでね~w
『G線上のアリア』の楽譜は、『エレクトーン クラシック・シリーズ グレード7~6級 Vol.1 バロック』に収録されています。
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2011年4月5日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック
主よ、人の望みの喜びよのエレクトーン(Electone)演奏
『主よ、人の望みの喜びよ(バッハ作曲)』のエレクトーン演奏。
演奏者:戸羽 俊夫(37歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-900m。
演奏者の一言:演奏グレード6級の曲です。今回は、バッハの音楽を演奏してみました。私はバロック音楽が大好きなのですが、特にバッハが好きです。
この曲は、演奏しながら涙が出て来るんです。特に、途中のクライマックスの部分は、しびれます。
バッハの宗教音楽は、すばらしい。宗教とは、人を人たらしめるもの。宗教書は言葉から思考によって人を回復させてくれるが、宗教音楽は音から感性によって人を回復させてくれる。もっと平易な表現をするならば、心が洗われる。
バッハの宗教音楽が素晴らしいのは、バッハの悟りが崇高で非常に洗練されているがゆえ。バッハの信じたキリスト教、そして、バッハがキリスト教から学び、到達した境地が素晴らしいからこそ。
素晴らしいワインは、素晴らしい土壌なくしてはあり得ない。音楽も同じ。素晴らしい境地に到達した者でなければ素晴らしい音楽は創れない。
宗教。それは、人が人であるために欠かす事のできないものである。無宗教の人間も、実は宗教の恩恵を受けている。宗教の教えが回りまわって、無宗教の人の心にも届けられているからだ。バッハの音楽に流れているもの、それは宗教である。
日本においては、多くの人が宗教をおかしなものと捉えている。これは間違っている。宗教とは尊いものなのだ。
おかしな宗教があるのは私も知っている。しかし、おかしな宗教があるからと言って、宗教=おかしいとはならないのである。日本人が国外で現地の人に罪をおかしたからと言って、日本人が悪い民族とならないのと同じ。
私は宗教を本来のあるべきポジションに戻さなくてはいけないと思っています。そのために、微力ながら私もお手伝いさせてもらいます。
「主よ、人の望みの喜びよ」は、『エレクトーン クラシック・シリーズ グレード7~6級 Vol.1』に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2011年2月4日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック
カノン(Canon)のエレクトーン(Electone)演奏
『カノン(パッヘルベル作曲)』のエレクトーン演奏。
演奏者:戸羽 俊夫(36歳)。
レベル:ヤマハエレクトーン演奏グレード6級。
使用エレクトーン:EL-500。
演奏者の一言:グレード7級の曲です。クラシック音楽全般はあまり興味ありませんが、バロック音楽だけは大好きです。気高さやおごそかな雰囲気を持った美しさに心惹かれるのかもしれません。
という事でバロック音楽を演奏してみました。演奏した曲はカノン。有名な曲ですね。私の通っていた中学では早朝に流れていたと思います。とてもすがすがしい気分になります。
「カノン」は、『エレクトーン クラシック・シリーズ グレード7~6級 Vol.1』に収録されています。
※私が演奏しているものは、10年ほど前に購入したものばかりで、もう絶版になっているものも多いです。
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2010年12月15日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:クラシック